「子どもの非認知能力を育てる17の習慣」要約&レビュー|家庭でできるコツを紹介

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子育てをするようになって初めて、「非認知能力」という言葉を知ったという人も多いのではないでしょうか。

私もそのひとりで、「子どもの力を伸ばしてあげたいけれど、親として何ができるんだろう?」と考えていました。

「非認知能力って何?どうやって育てればいいの?」
そんな疑問を持つパパママに向けて、今回は『子どもの非認知能力を育てる17の習慣』を読んでわかったポイントや、家庭でできる工夫をまとめています。

子どもの成長を後押ししたいと思っているパパ・ママの参考になれば幸いです。

「子どもの非認知能力を育てる17の習慣」とは?著者・特徴・内容をざっくり紹介 

著者情報と本の特徴

『子どもの非認知能力を育てる17の習慣』は、脳科学の専門家が科学的データをもとに、家庭でできる声かけや関わり方をマンガ形式で解説している本です。

著者の西剛志さん(公式サイト)は脳科学者で、200以上の幼稚園や教育の現場に携わってきたそう。

また、マンガ担当のアベナオミさん(Instagram)は3児の母であり、マンガの中でも「そうそう!私もコレ困ってた」と読者の悩みを代弁してくれるような場面がいくつもありました。

脳科学の専門家の方が書いた本は難しいのでは?と思われるかもしれませんが、各章ごとにマンガで説明→文章で解説という順になっているため、堅苦しくなく読みやすい本になっていました😊

非認知能力とは?(この本での定義)

IQやテストの点数、偏差値など数値化できる能力を『認知能力』、数字では表せないが生きていく上で大切な社会性や心の力を『非認知能力』と言います。

この本では、非認知能力として以下の6つの力が紹介されています。

①やる気・好奇心(内発的動機)

②自信(自己肯定感)

③セルフコントロール力(自制心)

④想像力(発想力)

⑤コミュニケーション力(共感力)

⑥レジリエンス(困難を乗り越える力)

どんな本?ざっくり概要

この本では、子どもの非認知能力を伸ばすためのポイントが17の習慣として紹介されています。

例えば、

  • 結果ではなく「努力・過程」を認める声かけを増やす→レジリエンスを伸ばす
  • 生活の中の「成功体験」「できた」を積み重ねる→自己肯定感、セルフコントロール力が高まる
  • ぼーっとする時間・自由時間を持つ→創造性を育てる

など、特別なものではなく、声かけのコツ日常生活の中でできる小さな工夫が示されています。

この本を読むメリット

①非認知能力を育てる声のかけ方・話の聞き方がわかる

ふだんの子どもとの会話の中で、簡単に取り入れられることが紹介されています。
「私も次はこうやって声をかけてみよう」「こうやって子どもの話を聞いてあげよう」と真似しやすい内容です。

日常生活の中で取り入れられそうなことが見つかる

IT化が進む中で、実体験やお手伝いの大切さが紹介されており、生活の中でどのような工夫をしてあげるとよいかのヒントが見つかります。
一つでも取り入れられればOK😊

読んだきっかけ

非認知能力という言葉を聞くようになり、「なんだか大切そう」と興味を持っていましたが、具体的にどうしたらいいのかは知りませんでした。

そんな時、本屋さんで育児書をなんとなく眺めていて、ふと目に入ったのがこの本。

  • マンガで描かれていて読みやすそう
  • 章立てが細かくて、スキマ時間でも読めそう

そう感じて手に取り、「これなら読める」と思って購入。

結果…大正解でした😊

本を読んで心に残ったこと、実践しようと思ったポイント5つ

①結果よりも努力を褒める。努力しても結果が出なかったときの褒め言葉は「おしい!!」

②子どもの話を「聞く」ときはオウム返しで

③一日のなかで良かったことを振り返ろう

④脳を「ぼーっとさせる」時間で、ひらめきや創造力が高まる

⑤実際に見て触って体験しよう

この本をおすすめしたい人

この本は、このような人にオススメです😊

・非認知能力について気になっているけれど、何から始めればいいかわからない人

・忙しくて本を読む時間がない人

・子どもへの声かけや関わり方がこれでいいのか不安に思っている人

さらに、紹介されている習慣は2歳でも実践できるものが多く、今日から取り入れられるヒントがたくさんあります。

「家庭でできる非認知能力の育て方」を知りたい方に、まさに手に取ってほしい一冊です。

日々の暮らしのなかで非認知能力を伸ばせる工夫が詰まった一冊

『子どもの非認知能力を育てる17の習慣』は、子どもへの声かけや関わり方を「今日から変えてみよう」と思えるヒントがたくさんつまった一冊でした。

ひとつずつ、できることから実践してみたいと思います。

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